興亜監査法人

理事長挨拶

経済社会がスピーディに変化し、企業を取り巻く経営環境が激動する中、われわれ監査法人の役割はますます重要視されています。

 特に企業や資本のグローバリゼーションが進展する昨今、国際財務報告基準(IFRS)による会計基準の国際的な統一化が進められており、会計情報を適切にディスクローズする必要がある企業や会計情報をもって自身の投資行動を決定する投資家にとっては、監査法人への期待の高まりは言うまでもありません。

 

 私たち興亜監査法人は、1982年に設立されて以来、長年培った経験とノウハウによって、監査サービスを提供しています。

 

 資本市場からの「期待」やクライアントからの「信頼」に応えるため、監査の現場で実際にサービスを提供する「公認会計士」の資質を重要視し、以下の資質を高く有している人材により組織しています。

 

  ① 公認会計士としての使命感・責任感

  ② 真摯な態度・誠実な対応

  ③ スピーディな対応力・判断力

  ④ 高度な専門的能力

  ⑤ たゆまぬ努力・自己研鑽を楽しむ資質

 

  監査業務を通じて、経済社会・資本市場の健全な発展に力を発揮し、今後も大きく成長して参ります。

 

  理事長 柿原佳孝

 

お知らせ

令和3年8月1日、事務所を移転いたしました。